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文章書きとしてやっていること
こんにちは。
更新頻度が少ないのですが、ちゃんと出勤しております。
サンネットでライターという職についているのは、キャリア歴の長いサンネット中嶋が来るまではずっと一人でした。
その間は誰に相談するでもなく黙々と悶々と大半は苦しみながら言葉を探して文章を書いていました。これでいいのかなーなんて思いながらも、でもできたときは自信を持って世に出していますが、書くときはそれはそれはしんどい作業なのです。
ところで、中嶋がサンネットに入社してから、文章書きとして日々やっていることについて話す機会がありました。
とてもいい勉強になったので、ここで本人の承諾も得ず、ご紹介したいと思います。
まず・・・
1.書くときはとにかくよく練りこむ。
よくわからないけど、こんな感じかなーっと迷いながら書いていると、相手にもあやふやなまま伝わって、結局何が言いたいのか分からない、相手の心に残らない文章になります。
書くときは自分の中で書きたいことをじっくり咀嚼し、頭の中を整理しながらどのように書いたら読者に伝わるかを常に意識しながら文章を書いていきます。
自分で伝えたいことを理解していないと、文章を書くことはできません。
何を伝えたいのかを書く人がはっきりと明確にして、それをどのように伝えるかを考え込んで文章を書いていくと伝わると思います。
それが一番難しいことなんですけどね・・・。
では、次!
2.本を読むときは表現方法まで気にする。
文章書きにとって読書はとても大切です。
でもただ読むのではなく、筆者が読者に伝えたいことをどのような表現方法をもってして伝えているのか、を常に意識しながら読むと良いと思います。
その表現方法を自分の引き出しに入れてストックしておく。
まったく同じ表現方法じゃないにしろ、きっと自分の表現方法が生まれてくるはずです。
私は、ある作家の描く世界観が好きで、その作家が描く細かい描写にギュン!っときます。
(恥ずかしいので名前は伏せますが・・・。)
例えば、冷蔵庫を開けて飲み物を取って冷蔵庫を閉めるまでの動作を事細かく表現するような感じ。
冷蔵庫を開ける動作とその時に主人公が何を考えているのか、その時の窓の外の様子、冷たい冷蔵庫の中の様子、伸ばした手の筋肉の様子、みたいな。
これはあくまで例えですが、そういう細かい描写が、読んでいる人の中で水のようにイメージが湧きおこっていきます。
本の好き好きは人それぞれなので、自分の表現方法を日々の読書によって得られたらいいなと思います。
そしてそして!
3.自分にとっての師匠的本を見つける
自分の中で、感銘を受けた本、好きな世界観、誰しも一冊はきっとあるでしょう。
私は・・・一つに選べません!
結構気分によって、季節によって、自分自身を取り巻く環境によって読む本が変わるので一冊というのは選べないのですが、やはりパッと思いつく本や、何度もめくる本は色々あります。
どんな本かは、手の内を明かすようでちょっとここでは言えませんが、
次の機会にご紹介できたらと思います。
とにかく、そういう本を見つけると、最初はこの師匠が書くような文体を真似して書いてみたり、まるまる影響されたりするかもしれませんが、時間をかけて書いていく中できっと自分の文章書きの技になっていくはず。
文章書きは最初から文章表現力が身についているのではなくて、様々な本から影響を受けて洗練されていくんですね。
そしてそしてそして!
4.テレビとか雑誌とかマンガとかをよく読む
読書だけでなく、テレビや雑誌、マンガも文章書きに取っては大切な勉強要素の一つです。
例えばテレビは文章書きに取ってはヒントの宝庫だと思います。
テレビのナレーションなどは、短い時間で見ている人を楽しませる、興味を引き付ける言葉の使い方だったり、文章の流れになっています。
ウェブ上でも、長い文章はみている人がスクロールして読むので、ダラダラ書いていても、すぐ他のページに行ったり、他のサイトに言ったりでサイト上の滞在時間が短くなってしまいます。
短時間で見ている人の心を鷲掴みするには、読んでいて退屈しないように文章の間に程よくアクセントを入れたり、キャッチを入れたり、流れを面白くしないといけませんね。
かく言う私のこのブログも、ダラダラと書いておりますが・・・(反省。でも続けて書きます。)
まあ、文章を書くヒントとなる素材は生活の中にある、ということですね。
はい、それでは最後に!
5.いろんなことに興味を持つ。
結局はこれに尽きます。
自分の中にストックがないと、出すことすらできません。
読書だけではなく、映画、音楽、美術、語学、政治、経済、環境、旅行、散歩、テレビ、人間観察、などなど・・・。
とにかくいろんなものを見て、聞いて、体感して、発見して自分の引き出しにしまう。
その引き出しの中で自分の表現に熟成させて出していく。
自分が楽しい、おもしろいと思う物事が、相手をそう思わせる何かになっていくと思います。
以上つらつら書きましたが、文章を書くときの基本的な主語、述語、「て、に、を、は」みたいなことが抑えられていたらどういう文体でも良いと思います。
それより、日々発見する物事、面白い!と思える感覚を拾い集め、五感を鍛えて、自分の引き出しを広く深く開けておきたいものです。
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